要求内容
一般のモーターケースは、公差幅φ0.02~0.03程で有るが要求品は0.015で
更に異形の円筒部に対し同軸度φ0.03要求であった。
要求図面
解決策
異形の円筒形にメタルハウス形を作る事自体が、型の形状から工程の順序を今までの経験から設計し形にしていかなければ成らなかった。
絞る過程で板厚の変化を計算し更に金型の寸法精度、見込みプレスの能力、プレス速度(SPM)等を考慮しトライの繰り返しで要求寸法満足することが出来ました。
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一般のモーターケースは、公差幅φ0.02~0.03程で有るが要求品は0.015で
更に異形の円筒部に対し同軸度φ0.03要求であった。
異形の円筒形にメタルハウス形を作る事自体が、型の形状から工程の順序を今までの経験から設計し形にしていかなければ成らなかった。
絞る過程で板厚の変化を計算し更に金型の寸法精度、見込みプレスの能力、プレス速度(SPM)等を考慮しトライの繰り返しで要求寸法満足することが出来ました。